フランス外人部隊

1989年から2007年まで18年間のフランス外人部隊の記憶

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投稿者: eodoik

1989年（平成元年）に日本を飛び出し2007年まで18年間フランス陸軍外人部隊在隊。イギリス人の元外人部隊兵サイモン・マレーの書いた「外人部隊」を読み影響を受け、入隊直前あたりから下士官（軍曹）になった辺り（3年ぐらい？）まで日々見た事ややった事などを日記に書く。つい最近部屋の掃除をしていて当時の日記を発見したので、懐かしさもありこのブログを立ち上げた。それに、大きさも種類も違う何冊もの小さいノートを使った日記なので、いつか一箇所に纏めたいというのもあった。現在の「フランス外人部隊」については後輩が本に書いているのでそっちに譲るとして、30年前はどうだったのかというのを振り返って見たいと思う。除隊前まで爆発物処理班に所属。不発弾およびテロリストの即席爆発装置（IED）の処理を行っていた。除隊後は主にアメリカの会社の契約で紛争地でのアフリカ連合（AU）の兵士たちへ指導や監督を行う。 1989年より現在に至るまでフランス在住。
最終階級は曹長(Adjudant)。

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