B 230 再び第4外人連隊へ

1991年9月某日 新しい連隊長の連隊面接が始まった。文字通り士官から兵卒まで連隊の全員だった。酒保の建物の一室がそれにあてがわれた。部屋には連隊長以下、中隊長、中隊事務の下士官しかいなかった。面接が始まって何日目だった… Read More